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変形性膝関節症の筋トレ

変形性膝関節症においては、様々な治療方法がありますが、ここでは特に運動による治療法をお知らせします。筋トレなどの運動による治療法が有効なのは、初期の変形性膝関節症ということになります。

もちろん、手術後のリハビリとして、運動やストレッチ、筋トレを行うことがありますが、ここでは初期症状の段階で変形性膝関節症の進行を食い止めるように筋トレをおすすめします。

変形性膝関節症は、様々な要因から発症しますが、突然病気を発症するわけではなく、普段の生活環境によって徐々に膝の部分に負担がかかることで、症状がひどくなっていくわけです。

その悪い状態が累積して、変形膝関節症が発症するわけです。膝の部分には、体重の3倍から10倍の負荷がかかることがあります。もちろん体重が増えれば、さらに負荷が増すことになります。

体重の増加は膝にとっては致命的です。あまり体重を増やさないように気をつけましょう。膝が悪くなるとあまり体を動かすことがなくなります。それが体重の増加になりますので、仮に変形性膝関節症を発症してしまったときには、体重の増えやすい体質の方は、苦労するかもしれません。

さて、筋トレが効果的ではありますが、それはなぜでしょうか?筋力の不足や姿勢が悪くなることで、変形性膝関節症になりやすくなります。変形性膝関節症で、膝の内側の筋肉が弱っていることが多いので、特にこの膝の内側の筋肉を鍛えなおすことで、体のバランスを取り戻します。

足の屈伸運動を心がけましょう。これは自宅でもできる運動です。運動により筋肉を鍛えることももちろんですが、膝や足の他の部分を意図的に動かすことで、柔軟性が増し可動域も増えますので、膝の曲げ伸ばしをよくできるようになります。慣れてきたら少しずつ負荷をかけていくとよいでしょう。

なお、筋トレは継続して行うことが重要です。すぐに筋トレの効果が現われるわけではないので、根気よく続けましょう。そうすれば、必ず症状は改善していきます。周りの人の助けも借りながら、継続して続けられる仕組みを作りましょう。